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兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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原賠法はありますが。

一企業では責任を取れないところまで来ていますよね。賠償しきれない。

原賠法があるので、と言うべきか。

免責条項があっても、東電の責任は免れないと思いますけどね。

国民が許さないでしょ。


さて、

東電が潰れたら、うちが電気作ります、ってところは基本的にないわけです。

同じように、東電並みの設備をそろえて、

「東電じゃなくて、うちから電気を買ったら安くしますよ」というところも基本的にはありません。

最近はビルの地下などで自家発電しているところもありますが、

量としては大したことがないので、競争相手にもなりません。


潰せないとなると、一時的に国有化する可能性が浮上してきますが、

そうなると、東電の株を持っていた人も「株主責任」を果たすことになるんでしょうかね。

紙くずになるんでしょうから。

ここまでは予見可能性のある出来事として、次はどこに行くのでしょうか。
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