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兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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キング・カズのゴールは生で見たかった・・・。


「責任者はいざというときに責任を取るためにいる」とは言いますが。


さて、東電の社長が入院しましたが、彼を責めるのは酷というものです。

逃げられないからこそ倒れるのです。責めるのは簡単ですが、何の問題解決にもなりません。

危機管理の能力は発揮されない方がいいわけで

(あくまで危機が起こらないに越したことはないという意味)、

実際に危機にならなければ、能力があるかないかはわからないものです。


一人が責任を負うという組織(システム)自体が問題かとは思いますが。

負いきれないでしょ。


少なくとも数か月は福島の原発がトップニュースで伝えられるでしょうし、

収束するには何年もかかるかもしれません(その後も問題は残る)

毎日原発の事故を気にしながら生活するというのはしんどいですね。

出されている情報が真実かわかりませんし、出てきた情報も素人では判断がつきかねます。


合成樹脂でも特殊な布でもタンカーでも、やれることは何でもやってほしいですね。

いまは誰かやどこかを責めている場合ではありません。
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