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週末に試験があるので、今週は低速運転です。
国債(地方債等含む)がデフォルト(債務不履行)すると、保有しているところが大損害を受けますな。個人の総資産が1,400兆円と言われていますが、これがすべて国債を買っているわけではありません。ただ、銀行に預金したり、保険に入っていたりすると、銀行や保険会社が国債を保有するので、間接的に保有することになります。あと、年金基金とかもあるのかな。このへんの資産が目減りするとどうなるんでしょうか。
国債(地方債等含む)は国の債券、ようは借金なんですが、債券ってのは国じゃなくても発行できます。社債なども債券の一つです。これらは発行者の財務内容「など」によって、価格がついたり、格付けされたりします。一つの国の中に債券はいろいろありますが、その中でも国債ってのは一番格付けが高いんですな。もっとも信用が高い。どんなに財務内容が立派な会社の社債もよりも高い(あくまでも一国の中で)。これは、国債が債務不履行になる(紙くずになる)リスクがもっとも低いからなのですが、国と一般の会社で何が違うかというと、国には徴税権があるんですね。払えなくなったら国民から税金を巻き上げて払えばいい。
と、習ってきたのですが、このへんが揺らいできちゃってるのかもしれないと思っています。国がつぶれても税金払いたくない、って言っちゃう人、いるでしょう。そこをどう説明して、税金を払ってもらうか(国家財政の破たんを避けるか)。政治家はそこを説明しないとならない。何十年にもわたって積み上げてきた借金です。返済するまでにそれ以上の年月がかかるでしょう。中長期の財政展望は必ず必要です。これなくして、子ども手当や高校無償化などのばらまきをやる党は偽善です。まずは財政収支の黒字化から始まるのですが、どれだけ無駄を削り、税金を引き上げられるか。公的部門にどれだけ無駄が多いか、それは民主党の政治で少しずつ明らかになってきました(ほとんど骨抜きにされていますが)。自民党は当面「消費税10%」と言い出しました。
いままでお小遣いを前借りしていた分、一人700万円になるそうですが、少しずつ、何世代かにわたって減らしていかなければなりません。借金で背伸びして日本は豊かになったんです。これからは返済していかなければなりません。もちろん、世代間でのギャップはあるんだけどね。少なからず恩恵は受けているわけですから。
「戦国セブン」は平日の稼働を終了しました。寝る前と会社行く前の2回、奴隷を確保しておかないと、帰ってきたら身ぐるみはがされて奴隷になっているわけで、とてもこんなの続けられません。まあ、奴隷のデメリットはほとんどないので、いいんですが。これ以上、上に行っても課金者の壁が立ちふさがっているのですから、無理に続けなくてもいいでしょう。1ヶ月間ありがとうw
今月から「熱血三国」でがんばります。真珠、珊瑚が取れないw
「公子」にランクアップしないと、2つ目の城も建てられないので、採集しないとなりません。
採集するためにはレベルの高い湖沼を占領しなければなりません。
軍備の増強をしなければなりません。能力の高い武将を探さなければなりません。
資源がなければなりません。
生産施設のレベルアップには時間をかけなければなりません。
むー。
初心者保護期間を抜けて、略奪を受けることもありますが、基本的にはソロプレイに近いので、まったりいきます。