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兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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今年は大河ドラマを見ていないのですが、

ツイッターのTLはチェックしています。

いったいどんなドラマなのか?

いや、見ればいいのですが、

佐幕派としては、長州は好きになれないんですよね。

評価はまた別ですが。

高杉晋作が決起しなければ、維新回天は成らなかったと思いますし。

『逆説の日本史21』を読み始めたところですが、

サブタイトルが「高杉晋作と維新回天の謎」なので、楽しみです。


木戸孝允(桂小五郎)は少し別として、

高杉と比べたら、のちの総理大臣である

伊藤博文や山県有朋はひよっこみたいなものですからね。


となると、吉田松陰の偉大さというか、

与えた(遺した)影響というのがいかに大きかったかということなのですが、

そこまでわかっていても、長州だから大河ドラマは見ないというか・・・。


上の書籍の中でも「長州の危なさ」に触れられていますが、

山県の影響が強く残った陸軍という組織が、

最終的に(先の大戦で)日本を滅ぼしたのも無関係ではないと思うんですよね。



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