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兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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神宮(伊勢神宮)の遷御の儀。

なぜこんなことを繰り返すのか?


常に新しく、というのもなんとなくわかりますが、

定期的に新しくすることで、技術を継承していく、

という説もわかるような気がします。


多くの人と費用(600億円近いとの話)がかかるのですから、

組織、団体としての意識の高揚とでも言いましょうか、

ある種の「おまつり」、「イベント」とでも言いましょうか、

そういったものに近い側面もあると思われます。


戦国時代などは中断していましたが、

1300年続いていることですから、

技術も含めて、儀式の継承には重みを感じます。


今年は行けるかどうかわかりませんが、

神社仏閣、城郭、史跡大好きな私としては、

いつか行ってみたい場所の一つではあります。

(修学旅行の時に駐車場でトイレ休憩をした記憶はある)
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