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兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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1998年は札幌にいたので、それほど暑い夏だった記憶はありませんが…。


準決勝の明徳義塾と横浜の試合、

松坂の代わりに投げた投手が打たれて、

8回の表、明徳の攻撃が終わった時点で、

スコアは6-0、試合の流れから、

明徳の勝ちは決まったかのように思われましたが…。


そこから横浜が8回の裏に4点を取って、松坂が投球練習をして、

「何とかなるんじゃないか?」「何とかしてくれるんじゃないか?」

そんな期待を抱かせてくれました。


ここから試合をひっくり返されたのですから、

敗れた明徳ナインが、寺本投手を初め、その場に崩れて、

しばらく立ち上がれなかったのはよく覚えています。


準々決勝の横浜-PL戦は語りつくせないので、またの機会に。

両校の戦い(この退会における試合だけでなく、過去の分も含めて)は

高校野球のレベルを超えていたと思います。


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