忍者ブログ
兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

昇進の打診がキター

・・・と言っても、ボスからの推薦が通ると決まっているわけではないので、

ぬかよろこびになる可能性もあるのですが。まあ、推薦されるだけいいじゃないの。

となると、春くらいに昇進と異動がセットかな、と思ったりもしますが。

最近は好きなようにやらせてもらっていますし、それでご飯が食べられるのですから、

昇進は別にどうでもいいのですが、同期を見ると、せめて同じくらいになりたいとは思います。

個人技で魅せるプレーをするんじゃなくて、むしろ、目立たずにひっそりと堅実にやっていたいんです。

何かするんじゃなくて、何も起こらないようにする、何か起こっても何事もなかったように鎮める、

というのが理想なのですが、それは評価しづらいよねw


小さい会社ではないので(と言って、大きい会社でもない)、

そういう人材でも生きられる部署があるのがよかったですね。

となると、学生時代に勉強して進学したのも無駄じゃなかったのかなと。

勉強していい学校に入ればいい会社に就職できる、

というのはすべてにあてはまるわけではありませんが(可能性は高くなる)、逆はないんだよね。

PR
Twitterでの発言を見てもおわかりの通り、仕事で怒っているのですよ、今日は。

おえらいさん二人からも電話でガンガンに怒られて、明日はまたお客さんと再交渉だしね。

それはなるようにしかならないからまあいいとして。


飼い犬に手をかまれたような気分ですよ。恩をあだで返されたとも言う。

一ヵ月、細心の注意を払って育ててきたのに、いざ営業の仕事やらせたら、「できません」と休む。

私らの商売、基本的にお客さんとお話しできませんって、商売にならないわけだ。

もちろん、最初から流暢にお話しできて契約できる新人なんていませんから、結果を求めることはしませんが。

私の教え方もいつもいつもはやさしくないので、別に私を悪者にしても構わないのだが、

それにしても、この一ヶ月間、誰に仕事を教えてもらって、ご飯が食べられたと思っているのか。


これを言っちゃうと、また「うー」っとなって休んじゃうから言わないけども。

怖くて何も言えませんし、何もさせられません。

そしたらそれはそれで「冷たい」とか「疎外されてる」と感じるんだろうけど、

それは自分で選んだ道だからねえ。

仕事できないんだったら辞めるしか。

つらくても歯を食いしばってやらなきゃならないときはあるんだからさあ。

いくら病気といっても、何もしないでいられるほど、会社は甘くありません。
師走進行。

仕事、飲み、仕事、爆睡、飲み、爆睡なので、今日も更新おやすみです。ごめんなさい。

通信講座の締め切りも近づいてきた・・・。
昨日のツイッターの改編。

女の子がトボトボと歩いて行って、ボトッと手元から落ちるように投げる

ボーリングの仕草というものは見ていて和む。


スコア50くらいw


さて、特命担当係長でもチーム長でも何でもいいんですけど、

水曜から仕事を始めて(それだけをやっているわけではない。新人君の面倒も見なければ)、

金曜には叩き台が完成。予想外に早くできた。


現実とはかい離していて(それだけ現実がひどい)、単にデータをいじっているに過ぎないのですが、

こちらをいじると、あちらがありえない数字になって、あちらを直すと、こちらが・・・って、

木曜にはいったんあきらめかけました。いや、どうすんだろ。


ようするに、「駄目」というのは誰もがわかっていて、

あとは対外的(お役所)にどう説明するかという世界で、

関係者が「納得」するかどうかの世界。


リスクテイカーな(リスクを取る)お仕事というのは、結局、先のことなんか誰もわからないわけで、

突き詰めると確率計算ということになるのですが、

じゃあ、この会社とお取引するのに、納める商品に何万個中何個の割合で不良品があるか、

あるいはこの会社が何万社中何社の割合で潰れるか、なんてことは担当者レベルで

いちいち考えたりはしません(するかもしれないけど)

損失を織り込んで利益をいくらにするか、というのは、

組織的に埋め込まれているかもしれません。

(個人なら、個人でぱっと判断することなのでしょうが)


リスクがあるのはわかっているので、そこで判断するかどうかは、

その時点での納得が得られるかどうかということで。正しいかどうかとはまた別なのです。

(後にならないと正しかったかどうかなんてわからない)
人一人救ったかな、とまでは思いませんが。

(もしかしたら、いまごろ首をくくって冷たくなっているかもしれないのだ)

井戸に子供が落ちそうになっていたら、惻隠の情を催すのは人として当然のことで(孟子)、

首根っこつかまえて(無理矢理ではないが)、病院に連れていったというのは、

それほど大したことではない。


自分自身の意志ではどうにもならないときに、強力な意志(それは判断力)で導いてくれる人、

というのが時に現れることがあって、今回はたまたま私がその任にあったに過ぎない。
[42]  [43]  [44]  [45]  [46]  [47]  [48]  [49
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
ブログ内検索
最新のコメント
[10/03 Rakuna]
[10/03 セレス]
[09/25 Rakuna]
[09/25 セレス]
[08/22 Rakuna]
[08/22 セレス]
バーコード
アーカイブ
カウンター
Admin / Write
忍者ブログ [PR]