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兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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1月に試験を受けた話をしていましたが、今日結果が届きました。

60点満点の39点。

…合格しちゃった(6割以上で合格なのかな?)

ファイナンシャル・プランナー(FP)2級の学科試験なので、

2年以内に実技試験も合格しないと、ホントの資格にはなりません。

(実は副店長に言われて受けただけなので、このへんがよくわかっていない)

次は5月が本番ですね。


問題集の選択を間違えたり(問題集は2択だったが、本番はなんと4択だった)、

試験でさっぱり問題がわからなかったりしましたが、

受かればこっちのものです。
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今日も店長の怒声が響き渡る。

もしかしたら、頭のもやもやの原因はこれじゃないかとね。

私と私の課長は圏外にいますが、

いつか来るかもという緊張感はありますから、

それがストレス、プレッシャーになって、脳が委縮しているのかもしれません。

脳って縮むんですよ(測ってもらったことがある)


「自分はほめられて伸びるタイプです(だからほめてください)」

なんて言葉は自分で言っていい言葉ではありません。

周りが見ていて、「こいつはほめると伸びるタイプだな」とわかるのが、

ほめて伸びるタイプで、自分で言う人はそもそもほめられるようなところがありません。

厳しいようですけど。

まずは言われたことをできるようになりなさい、と。

それから約束や期限、時間は守ること。

内部の約束も守れない人は、お客様との約束も守れません。


いくら言っても成長しないので、店長もお疲れだとは思いますが、

怒る→できない→また怒られる→できない

の悪循環になっていて、それはそもそも能力が不足しているのか、

能力があっても時間の使い方がまずいのか、よくわかりませんが、

店全体の雰囲気が非常に悪くなっているので、

(自分が怒られているわけではなくても)その場にいる身としてはかなりしんどいです。


まあ、怒られる方も怒られる方で、

よく毎回、店長から突っ込まれそうな話をするなと。

普通なら、次は怒られないように改めようと思うはずですが。

矯正しようとしても、根本からある部分はそうそう変わりませんから、

この状態がずっと続くのかもしれません。


怒られる方も慣れてしまっているのか、やる気がないのかわかりませんが、

(怒られるのが常態化しているせいで)私や私の課長が言うこともやってくれないので、

管理する方としては困ります。いっそのこと、自分でやった方が早い(笑)

仕事でカテゴリー作っちゃったw


仕事について質問されると、まず「自分で調べたか?」と訊きます。

答えを教えるのは簡単だけど、それじゃ成長しないからね。

お客様に迷惑をかけるわけにはいかないので、

ギリギリの時には助けを出しますけどね。


にしても、どこを調べるかそもそもわかってないし(マニュアルを読んでいるのだろうか)、

どこか言っても、何を書いているか見えない(らしい)

目の前にあるものが見えないというのは重症です。

いや、そんなことはないだろうと思うかもしれませんが、そういうレベルです。

「そこに書いてあるだろう」と言ってようやく認識するレベルです。

どうしたもんかね(苦笑)


難しい問題については一緒に考えることもありますが、

そこに至らないものが多くて、レベルが低い、と叱咤することもしばしばです。

経験が足りないのか、認識能力がないのか、なんなのか。

そのくせ、忙しい忙しいって、何が忙しいのか・・・。

成績が上がっているなら忙しいのもわかりますが(そんなこともない)

ぼやきは続きます・・・。
知らないから許されるのではなく、一定のことについては知らないのは罪ですね。

今月は怒らないようにしていますが(血管が切れそう)


さあ、やりましょう、というときに、
 
あーだ、こーだ言って、できないという人が出てきます。
 
要するに、やる気がないのか、できない理由をこねているだけで、
 
それゆえにその人は「できない人」なのですが。
 

やるんだから、「できる方法」ってのを考えなきゃなりません。

それができないなら違う方法を出す。

できるようになるまで考えなければなりません。

(できないんだったら、例えば契約違反だったら契約を解除しなければならない。

なら、なぜに契約するときにそこをまとめておかないのか、と。

それはもはや条件違反でしょ?

契約なんだから、相手の言うことを一方的に飲むだけじゃなくて、

こちらの条件も聞いてもらわなければならない。

(無償じゃないという意味で)ボランティアじゃない。

それを、相手が嫌がるとか、ましてや怒られるから、というおかしな理由で

そもそも告げてません、とか契約までにまとめてませんってのが理解できない) 


黙っていても注文が入ってくるんじゃないんだから、物を売るのなら、
 
どうやって自分のところの商品を買ってもらうか、考えなきゃならない。
 
「こうだからできない」じゃなくて、「こうやったらできるかもしれない」、
 
こっちの方が大事。それって簡単なことじゃないけどね。


若い人は、と言いたくはありませんが、あまりに考えなさすぎです。

こうなったらどうなるのか、というシミュレーションができない。

可能性を潰して潰して潰していって、これならできる、という決断ができない。

「仕事」でもう一つカテゴリー作ろうかな(笑)

あれだけ店長が、一年間怒り続けても、若い連中は成長しません。
1月は「行く(逝く)」、2月は「逃げる」、3月は「去る」なんて言いまして、

試験に追われる学生さんも、ノルマに追われる社会人も、

時間のなさを思い知らされる時期となっているのではないでしょうか。


と、ありきたりな文章で始めてみましたが、

年末までは年末進行で忙しかったものの、

年が明けて、1月、2月と割と暇なんですよね(物が動かない)

(個人的には1月の20日前後が多忙を極めましたが)

この調子でいると、3月が年度末進行でたいへんなことになります。


つかの間ののんびり、ということで、

仕事は適当にこなしながら、婚活に励みたいと思います。

周りは忙しそうなのに、実績がさっぱり上がってこないのはなぜだろう。

まあ、のんびりしているのが上の方にばれてしまうと、

「もっとできるから働かせろ」と、店長命令が出てしまうので、

働いているふりです。

(ほんとはこういう時にしかできない仕事がたくさんある)


若い外回りの連中は何が忙しいんですかね。

集金?

集金は(うちの業種では)仕事じゃありません。

お客さんと交渉して契約を取ってくるのが君たちの仕事。

ネックになる仕事があるなら、改善しようと思わないのかな。

少しでも早くできる方法を考えないのかな。

あるがままをそのまま受け入れているようでは進歩しません。

健全な目で疑ってみることも必要です。
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