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兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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民間企業ですから、利益を上げないと食べていけません。

となると、当然に、お店ごとの利益、個人ごとの目標というのがあります。

個人でやりたくないと思っている案件でも、やらざるを得ないというものもあります。


センスなのか、においなのか、他人の案件でこれはやるべきじゃないだろう、

と思った案件がありましたが(「べき」論は意味がない)、

何年か経って、腐って私のところへ。

それをまたほじくりかえして、いくばくかの利益を上げようとしていますが、

最後はそこじゃないんだよね(わかりづらい話で申し訳ない)

元本を失ったら利益どころの話ではありません。
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下が使えないのは、仕事を与えずに放っておけば済むが、上が使えないのは、いくら書類を書いても通らないので困る。
 
4月から直属の上司が代わったのだが、初めて課長をやる人なので、なかなかうまくいかない。我々からすれば、本部との橋渡しを上手にやってくれれば、それでいいのだが、最初からその能力がないことを本部に見抜かれてしまっている。こうなると、どれだけいい案件であったとしても、通るものも通らない。下の人の仕事でも自分の仕事であるかのように素早く動いてくれないと、組織は死ぬ。
 
複雑に絡み合った糸、のような話があって、ペーパー1枚にはまとまらないというのもよくある話(とはいえ、多くても2枚以内でまとめなさい、というのが暗黙の了解であり、それ以上長くても読み手は読む気をなくす)。理解力があって、文章も書ける人は、そこをうまくまとめて書くのだが、そうでない人は書いても言葉足らずだったり、逆にだらだらと長かったりして、うまくいかない。
 
そういう話があって、電話で本部に助けを求めると、このもつれた話を聞いて、きれいに解釈して筋道の通った解答を与えるという人もいるのだから、まあ、恐ろしいものである。要は基本の部分があって、そこに乗せて、枝葉を落としていく、ということなのだが、電話一本でこういうことをやってしまうというのは、相当に頭の良い人だなと感心せざるを得ない。
 
上を見て、自分がその立場になったときにどう振舞うべきか、というのは常に自問しなければならない。
ひゃっほー! 訴訟だぜ!

ということで、残念ながら、ここから先は顧問弁護士に任せます。

金額によっては、自ら(会社の代理人として)法廷に立つ場面もありえたのですが。

法学部を出たとはいえ、こういう場面に遭遇するとは。

通常の契約の話からはかなり離れたところまで来てしまいましたが、

未知の分野の仕事をするというのもそれはそれで楽しいんだよね。

仕事に関しては何でもできるようになりたい。
で、なんだ、30分刻みで仕事をするとちょうどいい、という話でしたが。

水曜日は15分ごとにお客さんが来て、電話が鳴って、新たな仕事が舞い込む、

と、壊滅的に忙しかったのですが(いくらなんでもキャパシティを越える)

そのおかげで、いろいろと溜まっていた仕事は目処がつきました。

これで安眠できます。


保証書と評価書が来ないと(何日も前にオーダーを出している)、

こちらの稟議書が書けないんだよと思っていたら、ようやくそろいました。

これで終わりじゃなくて、最後にお客様と契約しないといけないので、

まだ続くんですよね。一連の仕事が自分だけでは片付きません。


医者の先生には「考えないようにして寝なさい」と言われるのですが

(考えないように訓練するのが大事)、

オーダーしていた書類がいつ来るかと待っていると(期限があるので)、

心配になって眠れないんですよね。

呼び方は職場によっていろいろあると思うのですが、日報ですよ、日報。

日誌でも、就業記録でもなんでもいいんですけど。

これについては是非があると思うのですが、書くために書いているもので、

要するに時間の無駄なわけです。

まあ、その日の最後に、一日を思い出して書こうとしても、忘れているので、

リアルタイムで書いていますけどね。


30分刻みで書いているのですが、これが仕事の時間配分を考えるには効率がいいんですね。

書類を作ったり(書く、だけではない)、オペレーションをしたり、営業をしたりと、

何かすると、30分とか1時間とか経つわけです。

時間があれば時間があるだけ仕事をして(仕事をして?)成績が上がらない、

という無能の証明みたいなことはしたくないので、

極力時間を短くしたいんですね。

昨日30分かかった仕事は、今日は20分で仕上げたい。

他人が2週間たっても出てこない書類を、1日で仕上げたい。

(2週間あったら、もう最初から最後まで終わってます)


「玉(たま)」と言いますが、自分のところで仕事が止まっているのが嫌なんです。

玉はさっさと次の人に放り投げて(人任せにするということではなく、処理や手続きをして回す)

自分の手元は空かしておきたいんですよね。

店長や課長からポンポン仕事が飛んできますからね(昔はこれがとても嫌だった)


日報なんて上の人が監視するために書かされるようなものですからね。

こんなものがなくても実績が上がればいらない(というか、なくした方がいい)
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