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兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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金曜日。
 
一週間の仕事を終えて疲れて帰ってきたときに、奥さんの(おいしい)手料理があるといいなと思いました。料理を作ってもらえるだけでも、付き合ったり、結婚したりする意味があると思いませんか。いや、そこだけじゃないけど・・・。
 
嫁さんにもらうなら、料理上手の方がいい、とは言われますよね。自分でも料理をする人なので(大学四年間、ほぼ自炊していた)、料理に対して一家言ないわけではありませんし、料理をするスキルというのは、男女問わず必要なものだと思っていますので、奥さんの料理がおいしくなかったらちょっとがっかりしますが、料理のスキルというものは減るものではないので、そこはお料理教室に行くとか、一緒に料理を作るとか(これは楽しい)、上達していけばいいんじゃないかと。
 
私の亡くなった母親が、惣菜なんかも含めて、出来合いのものをほとんど買わない人でした。餃子だろうと、ハンバーグだろうと、おでんだろうと、素材から買ってきて作ってくれたので、恵まれた食生活を送っていたと思いますが、さすがにこのご時世でそこまでのレベルは求められないので。逆に料理に凝り過ぎて、毎回よくわからないものを食べさせられるのも勘弁願いたいところです。
 
「今日はがんばってロールキャベツ作ってみたんだけど」「味が・・・」という状況には遭遇するかもしれません。自分は食べられないものを作ったことはないので、味については鷹揚(基準が緩め)だとは思いますが。
 
料理の腕云々よりは好き嫌いがない、あるいはあっても少ない方が重要かもしれませんね。好き嫌いの多い人に限って、食べ物以外にもわがままですし(やや偏見)、おいしいお店を見つけても、好みに合わなければ行っても楽しくないですよね。私も好んで食べないものはありますが、心身ともに健康であることが何よりかと(無難な結論)
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札幌のアドバイザーさんから電話。

ようやく写真が届いたらしく、「いま登録に回してます」とのこと。

蕎麦屋の出前かよ(出前が来ないので、電話すると、「いま出ました」と言う)

アドバイザーさんはベテランの女性で、

世話を焼いてくれる親戚のおばさんみたい。頼れそうな方です。


さんざん写真の出来をほめられましたが、それは撮影した女性の腕が良かったからで、

私のせいではありません。元以上にはよくなりません・・・。


さて、お相手を探すのに、いろいろとプロフィールは見られるのですが、

基本的に顔から選ぶことはできません(支店では回数と人数限定で、

顔写真を見ながら選べるサービスがあります、ただし携帯など手荷物は持ち込み不可)

どちらかから声をかけて、相手が承諾すると、

専用の掲示板が開設されて、写真も見られるようになります。

それで会話が途絶えたらどうしよう(笑)

まあ、私だって多少の好みはありますから、

プロフィールからはいい感じだな、と思っても再考を要求される場面があるかもしれません。

・・・お互い様ですけどね(笑)


少しモチベーションが回復してきました。

こういう声かけは大事です。

そこかしこに2メートルを超える雪山が続いていますが、1.5車線になった道を1.5キロ(車で)走って帰って15分かかります。

婚活7
 
そろそろ写真が登録されて婚活開始になってほしい・・・。
 
必要書類とは別に、スタジオ(写真館)で撮った写真は一週間以上たっても登録にならず(写真の審査に時間がかかっているのか?)、活動が始められないので、モチベーションダウン。こういうのはスタートの勢いが肝心なのにね。サービスとしては待たせ過ぎです(郵送にかかる日数+3日くらいが限度)
 
プロフィールの登録について書きましたが、そのほかにアンケートのようなものもあります。
 
企業秘密でしょうからあまり詳しくは書けませんが、例えば、「知らない話を聞くのが好き」という質問に対して、「はい」「いいえ」「どちらでもない」と選ぶようなものです。大きく分けると、コミュニケーション、将来像、生活習慣、生まれ育った環境などについての質問で、合計で何十項目とあります。
 
このへんのマッチングがどのように行われているのかわかりませんが、「聞くのが好き」としていても、聞き役として優れているかわかりませんし(話すのが苦手だから受け身的に聞き役になっているのかもしれない)、話す方が多いタイプと合うかどうかもわかりません。相手が聞き役タイプであれば自分が話し役になることもあるでしょう。
 
もちろん、この一つの質問だけで決まるわけではないでしょうし、全体として見て、マッチングする割合が多い人が選ばれるのだと思いますが(点数化されて、上位から何人かが選ばれるのではないでしょうか)、まあ、上で書いたこともあって、選択肢だけで全部「合う」ってことはないでしょうね。
必要な書類は郵送して、写真だけ地元の写真屋さんで撮影してもらって送付手続きをおまかせしたのですが、写真だけまだ登録されない・・・。10日単位で締切期間が区切られているので、実際の活動は20日過ぎからになりそうです。待ち遠しい。
 
さて、プロフィールにおいて、どこで差をつけるか(どこで差がつくか)と考えれば、趣味と自己紹介メッセージの項目です。
 
職業や学歴はごまかしようがありませんし、価値観も「絶対にこうでなければならない」というのはそんなにないものです。価値観がぴったり合う人なんていないでしょうし、価値観がぴったり合うから結婚してうまくいくとも限らないでしょう。違うことを認めあうところに意義があるのでしょうし、そうでなければ違う二人が出会う意味がありません。あとになってから「ここは譲れない」って部分が出てくるのでしょうが。綺麗事ばかりじゃないよね(笑)
 
ということで、個性をアピールする部分として考えると、趣味とメッセージの項目になります。ちなみに趣味の欄はいくつかジャンルがあって、それぞれに選択できるようになっています(選ばないジャンルがあってもよい)
 
「こんな方がマッチングしますよ」と言われて何人か紹介されましたが、年齢や職業を見たあとは、趣味やメッセージのところに目が行きます。そこを見ないと、どんな人かというのは想像できませんよね。趣味のところであれば、インドア系なのか、アウトドア系なのかというのは結構気になります。10年前はスノーボードもしましたが、いまは体力的に無理ですから。旅行とかドライブは好きですけどね。私は趣味欄で「乗馬」は引きます。30歳前後で「アニメ・ゲーム」もどうかと思いますが、程度によりけりですね(自分もマンガは読みますし買いますし、ゲームもしないではないので)
 
メッセージは、「自分がどういう人か、どういう性格か」「どういう相手を求めているか、結婚して何を望むか」というところが書かれている(ことが多い)ので、参考になります。ツイッターは140文字ですが、私が利用しているサービスの自己紹介メッセージ欄は150文字となっています。この字数内で、婚活をしている異性がそのメッセージを見て、「この人、ちょっと気になるなあ」と思ってくれるかどうかの重要な要素を作りださなければなりません。
 
といっても、いきなり150文字で自己アピールしてください、というのも普通は難しい話なので、女性向けの会誌に掲載されている男性のメッセージを参考にさせていただくことにしました。このへんはかゆいところに手が届くベテランのアドバイザーさんです。それにしても男性のメッセージを見ていると、デフォルト(「はじめまして。よろしくおねがいします」)のままというのも結構見受けられました。あとからいくらでも変更できるので、この時点ではデフォルトのままだったのかもしれませんが、多くの女性がメッセージを見る(だろう)中で、これはもったいないと思いました。
 
150文字で自分がどういう(タイプの)人間か、そしてどういう(タイプの)相手を求めるのか、というところを書ければベストなのでしょうが、なかなか難しいですね。威圧的(高圧的)になってもいけませんし、婚活する気がなさそうなのもいけません。ほどほどを求めるとありきたりな文章になったりしてね(笑)
 
プロフィールはあくまで「きっかけ」に過ぎないので、スタートは専用の掲示板ができてからとなりますが・・・。
昨日の補足です。必要な書類はいろいろあるのですが、この中に年収の確認書類は含まれていません。私が利用しているサービスでは、男性は年収があることが条件なのですが、サービス側では年収を確認していません(提示も求められない)。趣味や職業、学歴などといった条件と同様に自分で登録する項目です。

あくまで私の場合ですが、女性の年収を見ることはあまりありません(私よりも若い人で年収が多かったりすると驚くことはありますが)。貧しいのも嫌ですが、贅沢をしたいとも思わないですし、女性をずっと家庭に拘束するつもりもありませんが、子供ができたら、子供の小さいうちは家にいてほしいと思っています。なかなか書き方が難しいのですが、女性の収入をあてにしていないというか、それがなくても不自由がないくらいには自分が稼いでいきたいと思っています。女性が、自分で自由に使えるお金がほしいから、自分で働きたいという意見には理解を示しますが、できれば子供のそばにいてやってほしいと思います。

にしても、年収は自分で登録できる項目って、女性側から見たらどうなんでしょうね。男性の年収が信用できるんでしょうか。わざわざ違う数字にする人もどうかと思いますが(ふかしてもいいことはない)、女性から男性に、「本当にこの年収で正しいのですか?」なんて聞くわけにもいきませんしね。興味深いところです。まあ、どんな仕事を何年くらいやっているのかを聞けば、だいたいの年収は推測できると思います。それくらいの感性というか、常識はほしいです。

さて、有休を利用して、雪まつり直前の札幌まで日帰りで行ってきてサービスの説明を受けてきました。プロフィール用の写真も泣き泣きになりながら撮ってきましたし(容姿にはまったく自信がない)、書類も一通りそろえました。

札幌ではもう少し詳しい情報を入力して、マッチングするお相手を探してもらいました。最初は条件を緩くし過ぎたのか、200名以上マッチングしてしまいましたが、居住地や年齢を絞って100名ちょっとにしてもらいました(ちなみに、少なすぎても契約できないらしい)。もちろん、100名以上のマッチング相手すべてに声をかけられるわけではなく、この中から毎月何名かを紹介してもらえるようになります(マッチングと関係なく、会誌などを見ながら自分で探すことも可能)。必要な書類は追加で郵送したので、いつから婚活を開始できるか楽しみです。
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