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兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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まだワールドカップ、終わっていませんよw

応援していたドイツが負けたことが悔しいのだが・・・予想でタコに負けたことが悔しい・・・www

スペインの華麗なパスサッカーは日本も見習うべきなのか、そうでないのか(そもそも無理なのか)

さあ、オランダとスペイン、どちらが優勝しても初優勝ですが、その前に3位決定戦もお忘れなく。

あ、そう、日本と対戦したオランダに勝ってほしい? わかる気もします。
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お、松井生出演だ。

弟に似ているので好きなのですが、今大会でも初戦でのアシストなど活躍してくれたのでニンマリ。

http://www.matsuidaisuke.net/index.html


高校野球でもそうですが、トーナメント戦は準々決勝が一番面白いのではないかと。日本代表の戦いは終わってもこれからが面白いので、ハイライトでもいいので観てほしいと思います。

ある程度運の要素が排除されて、実力のある8チームが熱戦を繰り広げる、はずなのですが、それゆえに、今大会のMVP(Most Valuable Player Person)に推したいマラドーナ率いるアルゼンチンが、ドイツに0-4で大敗したのはショックでした。ドイツも嫌いじゃないんだけど。

クラブでの戦いと違って、メッシ一人では打開できなかったなあと。うまいんだけど。

マラドーナはサッカーを知らない人にはひげ面のおっさんにしか見えないかもしれませんが、このスーパースターの栄光と転落を知っていると、スーツを着てピッチに立っている姿は、感動的ですらありますw

にしても、ドイツは強いですね。このまま行きそうです。スペイン、オランダは心情的に応援したくないので、ドイツを応援しようかなと。エジルが観たい。


うわ、オグリ死んだ;;

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100703-00000539-sanspo-horse

骨折して死んじゃうなんて悲しいじゃないですか。

競馬は1983年の三冠馬、ミスターシービーが一番最初に好きになった馬ですが(翌年、二年続けての三冠馬になったシンボリルドルフに勝てなかったところが好きだった)、子供の頃から見る機会が多かったですね。

オグリキャップはそれほど好きというわけでもなかったのですが、地方から出てきて中央で活躍する姿を愛されたアイドルホースでした。名レースを上げればきりがないのですが。

一つは1989年、マイルCS(GI)に勝つと連投(二週連続)でジャパンカップ(GI)に出馬。いまではありえません。レースはゴール前、ホーリックスとの壮絶な叩きあいになりますが、同タイムの2着に敗れます。このときのタイムが2分22秒2という当時の2400mの世界レコード。

もう一つは引退レースとなった1990年の有馬記念。もはや伝説でしょうね。この年の秋はレースに勝てないでいたオグリですが、鞍上(騎手)に武豊を招くと優勝。奇跡の復活と言われました。時代もちょうどバブルの終わりころでしたね。印象に残っています。

芦毛(あしげ、灰色っぽい馬)の馬は年を取ると白くなっていくのですが、オグリも写真で見てわかるように晩年は真っ白でした。長い間お疲れさまでした。ご冥福をお祈りいたします。
三連投で申し訳ありませんが、W杯関連で気になった記事を。


「ラストゲーム…長かった4年間」

http://southafrica2010.yahoo.co.jp/news/ndetail/20100630-00000048-dal-socc

日本対パラグアイ戦を終えて、今大会の日本代表を振り返ります、少しだけ感傷的に。



「インテル化するW杯」

http://southafrica2010.yahoo.co.jp/news/cdetail/201007010007-spnavi

今回の大会で多く見られる「堅守」的な戦術について書かれています。
日本も短期間での戦術変更がはまりました。

ちなみに、「インテル」はイタリアのセリエAに所属するクラブチームのことです。
2009-10シーズンでセリエA優勝、チャンピオンズリーグ優勝など主要タイトル3冠を達成。
チャンピオンズリーグ(UEFA CL)はヨーロッパのクラブチームの最強決定戦と思ってもらえれば。
クラブチームは日本のJリーグにもあるように、各国のリーグ戦を戦うチームのことです。
外国人選手がいてもかまいません。
日本人として、日本のサッカーには深い絶望感があるわけだがw

この先、あと何回W杯が観られるかわかりませんが、おそらく私が生きているうちに、日本代表が優勝するなんてことはありえないでしょう。

高校野球の北海道代表も、私が生きているうちは優勝することはないと思っていましたが、優勝してしまいました。これは、同じ日本人が野球をやっているのですから、北海道の場合は冬の環境さえ克服できれば、北海道以外のチームとも互角以上に戦えるのです。

が、世界のサッカーはそうはいきません。どうしても体格差がありますし、生まれたころからボールと慣れ親しみ、遊ぶにもボールと一緒、という人々に技術で追いつくのはとても難しいでしょう。そこをカバーできるような戦術が出てきて、日本人がそれを体得するのか、そうではないのか、そのへんは興味深いところですが、とにかく、あと何回観られるかわかりませんが、優勝は無理でしょう。2010年の私はそう書きました。

ベスト16より上は行くこともあると思うんですけどね。でも、前々回の日韓共催のときに、ベスト16に進出したものの、次のドイツ大会で予選リーグに敗退して、日本のサッカーは冬の時代を迎えることになりましたが、今回もそうならないとは限りません。次が大事です。

野球はまた違うんですけどね。WBCで2連覇するくらいですから、日本人には向いているのかもしれません。
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