兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
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カージナルスの逆王手からの世界一はすごいなあ。
見たかったー。
さて、日本ではCSの第一ステージが今日から始まります。
個人的にはペナントの1位同士の戦い(中日対ソフトバンク)が
見たいので、第一ステージはお手並み拝見といったところでしょうか。
ヤクルトが来ても、巨人が来ても叩き潰しますけどね。
どちらが来た方が望ましいかという話になりそうですが、
ヤクルトには4連戦4連勝していて、巨人には3連戦3連敗していますから、
ヤクルトの方がいいのかもしれませんが、
もともと、中日は(同タイプのチームである)ヤクルトを苦手にしていますから、
巨人の方がやりやすいかもしれません。
最近やられている巨人の澤村投手には注意したいところです。
パ・リーグにはペナントを圧勝したソフトバンクに勝ちあがってきてもらいたいですね。
大差で引き離された日ハムや西武に勝っても、真の日本一とは言えません。
中日対ソフトバンク、そして中日が完全優勝するシーンが見たい。
見たかったー。
さて、日本ではCSの第一ステージが今日から始まります。
個人的にはペナントの1位同士の戦い(中日対ソフトバンク)が
見たいので、第一ステージはお手並み拝見といったところでしょうか。
ヤクルトが来ても、巨人が来ても叩き潰しますけどね。
どちらが来た方が望ましいかという話になりそうですが、
ヤクルトには4連戦4連勝していて、巨人には3連戦3連敗していますから、
ヤクルトの方がいいのかもしれませんが、
もともと、中日は(同タイプのチームである)ヤクルトを苦手にしていますから、
巨人の方がやりやすいかもしれません。
最近やられている巨人の澤村投手には注意したいところです。
パ・リーグにはペナントを圧勝したソフトバンクに勝ちあがってきてもらいたいですね。
大差で引き離された日ハムや西武に勝っても、真の日本一とは言えません。
中日対ソフトバンク、そして中日が完全優勝するシーンが見たい。
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一週間の御無沙汰でした。
みなさんいかがお過ごしでしたでしょうか。
「横浜モバゲー・ベイスターズ」
ダサいですね。ありえないネーミングです。
みなさんいかがお過ごしでしたでしょうか。
「横浜モバゲー・ベイスターズ」
ダサいですね。ありえないネーミングです。
さあ、さあ、初のリーグ連覇までマジック2!
明日にも落合監督の胴上げです。
明日にも落合監督の胴上げです。
さあ、ゲーム差無しまできたぞ!
さて、部屋にはプラズマクラスター付き加湿機を導入しました。
お部屋が潤って、菌を除去してくれるとうれしいな。
しばらく使ってみないと効果がわからないかな。
さて、部屋にはプラズマクラスター付き加湿機を導入しました。
お部屋が潤って、菌を除去してくれるとうれしいな。
しばらく使ってみないと効果がわからないかな。
一般的に言われていたことを踏まえつつ。
炯眼の勝負師・落合博満監督に、ただひとつ足りなかったもの。(Number Web)
http://number.bunshun.jp/articles/-/162209/
最後の、「できなかったのか、できるのにしなかったのか……。」
は落合監督に対する最大にして最後の問いです。
野球はスポーツであり、勝負事ですから、
勝つことを最大の目標とすべきなのは言うまでもないことです。
一方で、相撲の時に語ったのと同様に、野球にも興行としての側面がありますから、
ファンサービスや球団経営も考慮しなければなりません。
それはわかっていながらも、
落合監督は、チームのスポークスマンとしての役割を果たすことが
できなかったのかもしれません。
できる能力の有無とはまた別の問題です。
できていたとしても、いまの事態が回避できていたかはわかりません。
多くを語る監督に人気があっても、チームが勝たなければ、
多くのファンはそのチームから離れていくでしょう。
多くを語る監督、それがファンにとって面白いものであっても、
万年最下位争いを続けるチームであれば、そんな監督はいらないでしょう。
監督に多くを語ってほしいのか、チームに勝ってほしいのか、
二律背反する命題ではありませんが、両立できるかもわかりません。
ここなんですよね。
仮の話を積み重ねても、それは仮の話でしかありません。
残るのは、監督に就任して以来、
(今年も含めてしまおう)八年連続Aクラスという素晴らしい結果だけです。
もしかしたら、そこにさらなる能力を求めてしまったのかもしれません。
炯眼の勝負師・落合博満監督に、ただひとつ足りなかったもの。(Number Web)
http://number.bunshun.jp/articles/-/162209/
最後の、「できなかったのか、できるのにしなかったのか……。」
は落合監督に対する最大にして最後の問いです。
野球はスポーツであり、勝負事ですから、
勝つことを最大の目標とすべきなのは言うまでもないことです。
一方で、相撲の時に語ったのと同様に、野球にも興行としての側面がありますから、
ファンサービスや球団経営も考慮しなければなりません。
それはわかっていながらも、
落合監督は、チームのスポークスマンとしての役割を果たすことが
できなかったのかもしれません。
できる能力の有無とはまた別の問題です。
できていたとしても、いまの事態が回避できていたかはわかりません。
多くを語る監督に人気があっても、チームが勝たなければ、
多くのファンはそのチームから離れていくでしょう。
多くを語る監督、それがファンにとって面白いものであっても、
万年最下位争いを続けるチームであれば、そんな監督はいらないでしょう。
監督に多くを語ってほしいのか、チームに勝ってほしいのか、
二律背反する命題ではありませんが、両立できるかもわかりません。
ここなんですよね。
仮の話を積み重ねても、それは仮の話でしかありません。
残るのは、監督に就任して以来、
(今年も含めてしまおう)八年連続Aクラスという素晴らしい結果だけです。
もしかしたら、そこにさらなる能力を求めてしまったのかもしれません。