忍者ブログ
兵は拙速なるを聞くも、いまだ巧久なるを睹ざるなり(『孫子』)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

見ていて、楽しく、美しく、そして強い。

誰もが理想としていたサッカーが現実のものとなっているのではないでしょうか。


クラブワールドカップについては触れる機会がありませんでしたが、

全試合見ました。コメントしている余裕がないのでこの記事を。

プジョルはこわかったね。プロレスラーかと思った(笑)


欧州王者バルサが開始5分で見せた、南米王者サントスとの歴然たる差。(Number Web)

http://number.bunshun.jp/articles/-/179865


日本は100年たっても追いつけるのかなあ。
PR
三冠馬オルフェーブルに世代交代を果たしてほしい!

現役最強馬になったブエナビスタも好きだけど・・・好きだけど・・・。


さあ、今年はクリスマス決戦の有馬頼寧記念(有馬記念)

オルフェーブルはどうなるでしょうか?

楽に勝ちすぎた(三冠馬になった)という気はします。

同世代の中では最強でしょうが、年上世代との対決ではどうでしょう。

ディープインパクトも三冠を取った年の有馬記念は勝てませんでした。


JRAのCMが90年の有馬記念なんですよね。

オグリキャップのラストラン、奇跡の復活、ですが。

ブエナビスタがラストランで勝つ、という暗号かと思ったりして。
日本シリーズ第7戦、負けるとわかっていながら試合を見続けるのは、

正直つらいことでした。


圧倒的な戦力差。

敵地でドラゴンズらしい勝ち方で二勝しましたが、

ナゴヤドームで一つも勝てなかった時点で勝敗は明らかでした。

第6戦、エースの吉見で勝つことは計算していましたが、

3勝3敗まで持っていくのがやっとでした。

ドラゴンズにはもう戦力が残っていませんでした。


振り返ると、第4戦でノーアウト満塁を無失点に抑えた森福の好投が

キーポイントでしたね(MVPでもいいくらい)

あそこで1点でも取れていれば、ドラゴンズに流れが来ていました。

まあ、「たら、れば」の話はやめましょう。負けは負けです。


交流戦、全チームに勝ち越し、ペナントでも全チームに勝ち越し、

CSも日本シリーズも制した、まさに「完全制覇」のホークス。

そのホークス相手に、圧倒的な戦力差がありながら、

ここまで競り合ったドラゴンズを讃えたいと思います。


日本Sの流れを変えた、あの一瞬。ソフトバンクが中日に競り勝った理由。(Number Web)

http://number.bunshun.jp/articles/-/173803/


もう、きっと、しばらく野球の話はしない。
ドラゴンズとホークスには圧倒的な力の差があると思っていただけに、
第7戦まで持ち込んでくれたことはうれしかったです。
セ・リーグ覇者の名に恥じない戦いでした。負けても悔いなしです。
 
さて。
落合監督の退任を聞き、シーズン終盤戦を、日本シリーズを見ながら、
ずっと考えてきました。
 
中日ドラゴンズファンであることは生涯変わることがありませんが、
いままでのように応援することはしばらく差し控えたいと思います。
試合結果に一喜一憂するようなことは当分ないでしょう。
 
燃え尽きました。
 
落合監督にはいい思いをさせてもらいました。
就任から八年間、ドラゴンズは常にAクラスに居続けましたし、
日本一の夢もかなえてもらいました。
 
リーグ制覇から日本一へ・・・完全制覇の夢はかないませんでしたが、
それはきっと次の世代の監督がかなえてくれると思います。
 
その時までひとやすみ。
 
落合監督、選手のみなさん、本当におつかれさまでした。
ありがとうございました。
 
最後に、ずっといっしょに応援してくれてた人、ありがとう。
帰ってきたら、1点取られてる~ネルソン~;;

中継を見ようか、急いでお風呂に入ってこようか、

考えていると、SB(ソフトバンク)多村の2点ホームラン!

お風呂へ・・・。


多村は横浜(ベイスターズ)出身なんだよなあ。

そして、シリーズのキーマンとされる内川も。

内川なんて横浜でもSBでも首位打者じゃないですか。

両リーグで首位打者は素晴らしい成績です。

あ、中日の谷繁も横浜出身ねw


彼らの活躍を見て、四年連続最下位の横浜の選手はどう思うかですよね。

内川なんかは2008年、首位打者だったのに、チームは最下位。

個人としての成績が良ければ、なおさら優勝を争えるチームに行きたいと

思うんじゃないでしょうか。


で、昨日ツイッターでつぶやいていたマー君の話。

沢村賞自体は(ファンとしても)喜ばしいことですが、

沢村賞を出すチームが優勝争いにも絡めないとは、

マー君以外の他の選手がふがいないと。

監督も言われているほど大した能力じゃないしね。


普通は沢村賞クラスの投手が20勝前後の勝ち星をあげて、

そのほかに軸となる投手が二人くらいいて、二桁勝利をあげると、

あとは別の先発やリリーフで数勝と、

だいたいは優勝に絡めるくらいの勝ち星になるはずですが・・・。


マー君もいつかは優勝争いできるチームにと思っているのでは・・・

と思っているうちに海外に行っちゃったりしてね。
[31]  [32]  [33]  [34]  [35]  [36]  [37]  [38]  [39]  [40]  [41
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
ブログ内検索
最新のコメント
[10/03 Rakuna]
[10/03 セレス]
[09/25 Rakuna]
[09/25 セレス]
[08/22 Rakuna]
[08/22 セレス]
バーコード
アーカイブ
カウンター
Admin / Write
忍者ブログ [PR]